今治市菊間町佐方より
GalaxyS21＋の基盤修理を承りました。
本日は、GalaxyS21＋の基盤修理を承りました。
写真のように、充電をしても、エラーが表示されるだけで起動しない状態となっています。
端末が起動しなくなる理由
スマホが起動しなくなる原因はさまざまですが、主に以下のようなカテゴリに分類できます。それぞれについて、原因と対策を詳しく解説します。
【原因と対策】スマホが起動しない主なパターン
1. バッテリーの問題
■ 原因
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バッテリーが完全に放電している
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バッテリーが劣化している、または故障している
■ 対策
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まず充電器に接続し、30分以上放置
→ 完全放電の場合、すぐに起動しないことがあります。 -
別の充電器・ケーブル・電源で試す
→ ケーブルやアダプタの不良も多いです。 -
バッテリーの交換（内蔵式は修理店に依頼）
2. 充電ポートの故障や汚れ
■ 原因
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充電端子が壊れている、または接触不良
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ホコリやゴミが詰まっている
■ 対策
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端子をエアダスターや爪楊枝などでやさしく掃除
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充電ケーブルの接続角度を少し変えてみる（接触不良の確認）
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修理業者にて端子交換（はんだ付け作業が必要な場合も）
3. 画面は故障しているが、内部は起動している
■ 原因
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液晶画面またはバックライトが壊れている
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落下や水没の影響で画面が映らない
■ 対策
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通知音やバイブが反応していれば、画面のみの故障
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サブディスプレイ（USB-CやLightning対応のモバイルディスプレイ）に接続して確認
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修理業者で画面交換
4. システム（OS）のトラブル
■ 原因
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アップデート失敗
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不正なアプリのインストール
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ルート化や脱獄によるエラー
■ 対策
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iPhoneならリカバリーモード→iTunes経由で復元（データ消える可能性あり）
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Androidなら「リカバリーモード」起動→キャッシュ消去や初期化
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データ復旧を依頼したい場合は、操作前に専門業者へ相談
5. 水没・物理破損
■ 原因
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水に落とした
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落下や圧力で内部基板が破損
■ 対策
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電源を入れない・充電しない（ショート防止）
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できればすぐに修理専門店で分解・乾燥・洗浄処置
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水没マーク（iPhoneのSIMトレイの奥など）を確認
6. メイン基板や電源ICの故障
■ 原因
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長年の使用による劣化
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静電気・過電流などによるICの損傷
■ 対策
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分解・基板診断が必要（一般ユーザーには困難）
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修理専門店（基板修理対応店）へ持ち込み
→ 「基板修理」と明記のある業者を選ぶ
修理時間と料金
GalaxyS21＋の基盤修理の場合
修理時間：約1週間前後
料金：￥33,000～
となっております。
こちら端末をお預かりしての修理となるので、1週間前後と修理完了までしばらくお待たせしてしまうことご了承ください。
また、料金も端末お預かり後の、精密検査で修理箇所を特定してから正確な見積もりをご提示していますので、お預かり段階ではこのような金額設定になっております。
お困り事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
電話でのご予約はこちらから→0898-52-7995
