Macbook【目次】
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
Macbookは他デバイスと比べてもセキュリティが強い設計となっています。
しかし、怪しいメール等からウイルスに感染するリスクはあります。
そこで今回は、Macbookのウイルス感染について解説していこうと思います。
《感染する経路》
1.不審なメールやURL
ウイルスが添付されたメールを開く、または添付されたURLを開いてウイルスに感染してしまうケースが多くあります。
悪質な手口ですと、上司や友人などに成りすましてウイルスが送られることもあります。
2.ウェブサイト
運営元が不明なウェブサイトの多くは、ダウンロードページを埋め込んでいます。
興味本位でもしダウンロードしてしまった場合、個人情報が抜き取られてしまったりウイルス感染してしまう可能性があります。
3.外部デバイス
既にウイルス感染しているUSBメモリや外付けハードディスクなどを繋ぎ、他の端末へウイルスを拡散させてしまう可能性があります。
《感染しているときのサイン》
・突然、警告ウィンドウや広告が頻繁に表示される
・ブラウザのホーム画面や検索エンジンが勝手に変わる
・Macの動作が極端に遅くなった
・知らないアプリや拡張機能がインストールされている
《対処法》
1.信頼できるセキュリティソフトを導入
・Malwarebytes for Mac、Intego、Bitdefender 等
2.macOSとすべてのアプリを常に最新に保つ
・Appleはセキュリティパッチを定期的に配布しています
3.怪しいリンクやファイルを開かない
・特にメールやSMSに注意
4.SafariやChromeの拡張機能を見直す
・見覚えのない拡張機能があれば削除しましょう
5.Activity Monitor(アクティビティモニタ)で不審なプロセスを確認
・「ユーティリティ」→「アクティビティモニタ」でチェック可能
まとめ
以上の事から、
・不審なメール、URL、ウェブサイトは開かない
・知人になりすましも気を付けましょう
・常に最新のMacOSにしておきましょう
ということが分かった。
ウイルス感染が心配でしたら、一度専門の修理業者に相談するのも良いでしょう。
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お困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせください。