Safariが起動しない【目次】
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
Apple製品であるMacbookにある標準サイト「Safari」を利用している人は少なくないでしょう。
ちなみにMacユーザーの方で、突然Safariが開かなくなったことはありませんか?
このようなトラブルに見舞われてしまう人が多くいるようです。
今回はなぜSafariが開かなくなるのか原因と対処法について解説していきます。
《原因と対処法》
1. Safariのキャッシュや履歴の破損
・Safariが起動しない場合は、まずセーフモードで起動してみましょう。
※Macを再起動し、Shiftキーを押しながらログイン → セーフモード起動
・セーフモードでSafariが開ける場合
①Safariを開いて「履歴」→「履歴を消去」
②Safariメニュー →「設定」→「詳細」→「開発」メニューを表示 →「キャッシュを空にする」
2.Safariの拡張機能やプラグインの不具合
・Safariが起動する場合
Safariメニュー →「設定」→「拡張機能」→ 「すべて無効化」
・Safari起動しない場合
セーフモードで起動し、上記を実行する
3. MacOSのアップデートや不具合
・最新バージョンに更新する
メニュー →「システム設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」
4.Safari関連ファイルの破損
・Macを再起動する
・Safariの設定ファイルを手動で削除する
①Finderで ~/Library/Preferences/ にアクセス
②com.apple.Safari.plist を削除
5.MacOSシステムファイの問題
・ディスクユーティリティで「First Aid(ディスクの検証・修復)」を実行する
アプリケーション → ユーティリティ → ディスクユーティリティ → 「Macintosh HD」選択 →「First Aid」
まとめ
以上の事から、
・MacOSまたはSafariアプリ自体の不具合からきている
・もしSafariが開かない場合、まずセーフモード起動する
・Macbookを再起動してみる
・MacOSを最新バージョンにアップグレードをしておく
ということがわかりました。
もし自分でどうにかしようとするのに不安がある人は、専門の修理業者に相談してみましょう。
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