Macbook OSアップデートについて【目次】
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
Macbookを使っている皆様は、定期的なOSのアップデートをされていますか?
アップデートのやり方がわからなくて、そのまま放置することにより不具合が起きてしまう可能性がございます。
ですので、今回はわかりやすくMacOSのアップデートのやり方を解説していきます。
《アップデートする前に》
アップデートをすることにより、予期せぬ事態が起きることがあります。
何かあったときには遅いので、事前に準備をして最悪のケースを防ぎましょう。
1.ネットワークの接続
MacOSのアップデートは、インターネット接続が必要になります。
Macがインターネットに接続されているか確認しましょう。
2.時間の確保
アップデートをするのに時間がかかります。
急ぎの場合は避けて、時間に余裕があるときに行いましょう。
3.バッテリーの充電
アップデートを行うと、途中で電源が切れる可能性があります。
そのため、充電アダプタに接続した状態で行うと良いでしょう。
4.バックアップ
アップデートすることにより、システム全体に大きな影響を与える可能性があります。
そのため、アップデートを実行する前にはバックアップを取っておきましょう。
《手順》
1.Appleロゴから「システム設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」へ進む
2.アップデートがある場合は、「今すぐアップデート」をクリック
3.使用規約が表示→問題なければ「同意する」
4.パスワード入力→「OK」→インストール開始 ※途中で何度か再起動
5.「ソフトウェア・アップデート」→「このMacは最新の状態です」と表示されたらアップデート完了
・補足
「ソフトウェア・アップデート」→「Macを自動的に最新の状態に保つ」にチェックを入れると自動でアップデートしてくれます。
まとめ
以上の事から、
・インターネットを接続しないとできない
・時間、バッテリーの充電を確保しておく
・バックアップは何かしらの事態が起きたときの為にしておくべき
・自動アップデートも設定からしてくれる
ということが分かった。
アップデートをすることによって、安全に利用することができます。
そのために、定期的なアップデートをしましょう。
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