西条市内のお客様よりswitchLiteの液晶不良交換のご依頼
料金は14,800円で平均2時間交換です。
**キャンペーン**
switch本体の修理とセットでバッテリーが半額になります。
ジョイコン修理は対象外です。
端末紹介
本日は西条市内のお客様よりswitchLiteの液晶不良交換のご依頼をいただきました。
Switch Lite
switch Liteは2017年に任天堂が発売した
新型の持ち運び・据え置き両対応の軽量・廉価版機種です。
19年発売でswitch3万2千円程度のところ、
switch Liteは約二万円の低価格
ジョイコンの取り外しや、
映像出力や設置用のスタンドなどの機能が省かれています。
ご依頼端末の状態
ご依頼端末の症状は液晶の表示不良です。
画面が横に伸びたような状態になり、
端末の状態が正確に確認できません。
交換料金は14,800円で平均2時間ほどで交換が可能です。
交換過程
交換作業は通常のswitchよりも若干難しく、
ほぼすべての部品の取り外しと再組み立てがいります。
ZLと本体の隙間にヘラを少し、
少しだけ刺し込んでフレームに隙間を作ります。
上部はイヤホンジャックが引っ掛かり邪魔なので、
底部からZRまでヘラやピックを回し、
ツメを外していきます。
プラスチック外装がとれたら、
基板を覆う金属シールドを外します。
開けるとこの通り、
本体内部の渦ができる場所などにホコリが玉になって留まっています。
これらは放置していてもいい影響はないので、
出来れば定期清掃しておきたいですね。
今から基板と周辺にあるパーツをすべて取り除いて行きます。
まずは冷却器からです。
ヒートガンで70℃ほどに温め、アルコールを注しながらヘラで外せば破れません。
外した冷却器に目詰まりはありません、
珍しいですね。
スピーカ・ZL・ZR・ゲームカード各種コネクタを外し、
左右両基板を取り外します。
あとは画面を外し、
取り付け、
組みなおせば修理完了です。
switchの修理何度は大体iPad無印シリーズの修理難度と同じです。
これができれば、パーツ交換修理は恙なくこなせるレベルなので、
基本的に自分でやらないのが吉です。
お問い合わせなど。
本文11
