本日は新居浜市内よりアンドロイド端末の修理依頼でした。
バンカーリングを付けていたり
バッテリー膨張で突然訪れる背面パネルの剥離。
放置は大変危険です、故障する前にぜひご相談ください。
端末紹介とAndroid修理のデメリット
本日新居浜市内のお客様より御依頼いただいたのは
アンドロイド端末の修理、機種はGalaxy Note10+です。
症状は背面パネルの剥離とのこと。
確かに、端末を見てみると背面が浮いており
少し力を入れると剥げてしまいました。
Galaxyは背面が剥げやすいとは効いていましたが
実際に見るのは初めてです。
動作に問題はないとのことなどでサクッと貼り直してしまいましょう。
アンドロイド端末を修理するデメリット
修理課程紹介の前にアンドロイド搭載端末修理時のデメリットを紹介します。
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低価格端末の修理は端末代を超える・・・
アンドロイド搭載端末はエントリーモデルや
ローエンドモデルなどは2万円以下
下手をすると1万円ほどで購入できるものもあります。型落ちなら中古で1万円を切る機種が珍しくない一方で
修理費は基本12,800円かそれ以上することが一般的です。データに価値は付けれませんが、
本体が安いので修理はためらいがちですね。 -
パーツの流通が少い。
中華端末なら輸入すればなんとかパーツの確保ができますが、
AQUOSWishシリーズの様な日本国内向けかつ低価格端末だど
パーツの流通がなくニコイチ修理になることが多いです。 -
修理が非常に難しい。
iPhoneのように修理がし易い端末もありますが、
アンドロイドは三層背面開けであったり、
バッテリー下フレキなど修理がiPhoneに比べ非常に難しいです。
修理過程
今回の修理で重要になるのは古い接薬剤の除去と清掃です。
しっかりと除去して、
接着します。
後々の修正が非常に難しいので接着ムラや位置合わせの不備が無いよう慎重に作業します。
接着後はカメラに異物がないかなど、
再度確認し問題がなければお渡しに移ります。
お問い合わせなど。
アンドロイド搭載端末の修理は基本的にパーツ取り寄せが必要です。
ご来店前に是非一度ご相談ください。