水没してしまったらすぐに修理店への持ち込みを！
当店はイオンモール新居浜２FにてAM１０：００～PM９：００まで営業しております。
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スマホが水没したらどうしたらいいの？
スマホが水没してしまった場合速やかに電源を切り
水気をタオルなどで拭き取ったあと乾燥させましょう。
電源をつけたり充電をしたりするのは内部の水濡れが原因で
基板がショートしてしまう危険や基板の腐食が進む原因となることがあり危険です。
また、乾燥させる際水分の抜け道ができるようSIMスロットを開け
水が排出されやすい充電口周辺を下にしておくことで更に大きな効果が見込めます。
水没時おすすめの乾燥方法
スマホが濡れてしまった場合とにかく重要なのが乾燥させることです。
お米の中に水没したスマホを入れて乾燥させるといった方法を
よく聞くと思います。お米には吸湿作用があるため有効な手段とは言えますが
Apple公式では細かくなったお米が端末内部に入り込むことで
2次的な故障の原因になる場合があるとされているため
使用する場合には注意が必要です。
最もおすすめなのがシリカゲル（丸い透明な粒状）の乾燥剤を使う方法です。
シリカゲルは濡れてしまった場合に発熱の危険がなく
細かな破片が機体に混入してしまう心配もないため最も安全と言えます。
また、海苔やせんべいなどの乾物に使用されることの多い
酸化カルシウムを使用した乾燥剤は発熱の危険があり危ないので
使用しないようにしましょう。
ドライヤーなどの熱を使った乾燥方法は温度が高くなりすぎると
故障の原因になりますので４５℃くらいまでを目安に行うか
なるべくさけるようにしてください。
復旧は時間との勝負
水没してから濡れたままの状態が続くと復旧確率は落ちてしまいます。
乾燥剤と一緒に保管して乾燥させるのは多少の効果はあるものの
やはり乾燥するまでに時間がかかってしまいます。
その点水没後すぐに当店へお持ち込みいただいて復旧をご依頼いただきますと
本体を開いて乾燥させるため乾燥剤を用いて乾燥させるよりも
早く乾燥させることができ、ダメージを抑えることができるため
復旧の確率が大幅に上昇します。
万が一スマホを濡らしてしまった場合はぜひお早めに当店へ御来店ください！
