iPhone8 バッテリー交換
こんにちは、スマートクール今治新都市店です。
本日ご来店いただいたお客様は、Phone8をお使いで以前もiPhoneを使われていたときに、
何も気にしないで何年も使っていたら急に電源が落ちたり立ち上がったりを
繰り返してそのまま使い続けたら電源が入らなくなってしまったことがあったそうで、
そうなる前に交換したいとご来店いただきました。
お客様のバッテリーの最大容量を確認させていただくと60%になっていて、
充電の残量表示もおかしくなっていたり、本体が熱くなったりしていたそうです。
このような症状は、バッテリーの劣化が原因で起こりますので早めの交換が必要になります。
では、iPhoneのバッテリー交換はどのタイミングですればいいのか。。
ご紹介していきましょう。
バッテリー交換のタイミング
バッテリー交換の目安というのは、人それぞれ使い方が違ってきますので個人差がありますが、
まず1つ目が、バッテリー最大容量85%以下になっているか。
2つ目が、端末の使用期間が2.3年くらい。というのが目安となってきます。
また、今回のお客様のようにiPhoneを使っていて充電の持ちが悪くなってきたり、
充電残量の表示がおかしかったり、本体が熱くなったりした場合も、
バッテリーが劣化しているというサインになります。
以上のこと以外にも、バッテリーが劣化してきているという症状はありますが、
このような症状が出始めたらバッテリー交換を検討していただいたほうがいいかと思います。
劣化したバッテリーをそのまま使い続けてしますと基板に負荷がかかってしまい、基板の劣化を
早めてしまいます。
最悪基板が故障してしまうと起動しなくなりデータが必要という方がほとんどかと思いますので
基板修理をしないといけないという事にもなりかねません。
バッテリー交換はあくまで基板の劣化を遅らせるためのものになりますので、
お使いのiPhoneを長く使いたいとお考えであればお早めにバッテリー交換されることを
おすすめいたします。
その他ご案内
最後までご覧いただきありがとうございました。
当店では、iPhoneのバッテリー交換以外にも画面割れ修理や充電ができない等のドックコネクタ修理、
バックカメラ修理などその他多数修理を承っております。
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