危険【目次】
ご機嫌いかがですか?スマートクールイオンモール新居浜店です!
今回は皆様のスマートフォン・モバイルバッテリー・手持ち扇風機・ワイヤレスイヤホン・その他・・・
に内蔵されているリチウムイオンを主とする二次電池についてのお話です。
バッテリー(二次電池)の危険性
まず二次電池について、原理的なお話は少し省きまして、
可燃性は電池に使われる有機溶剤とリチウムが原因になっています。
また、有機溶剤は燃料してリチウムは着火剤として機能し水などでは非常に消化が難しい作りになっています。
そんな製品が今や身の回り至る物に使われているからこそ、メンテナンスと捨て方を覚えておきましょう。
メンテナンス
リチウムイオン電池はその可燃性や発火した際の消化の困難さ、
内蔵されている機器を巻き込んだ事故などを起こさないためにも
日常的な管理が必須になります。
一つはバッテリーの劣化度を調べる
2つ目にバッテリーの異常を調べる
一般的に行えるのはこの点です
バッテリーの劣化を調べるには(Apple製品の場合)
①設定を開く
② “バッテリー” の項目を開く
③ “バッテリーの状態と充電” の項目を開く
以上の手順でことで見ることができます。
Android端末でも多くは設定のバッテリー項目より閲覧可能です。
最大容量80%に近くなっている端末は早めの買い替えや、バッテリー交換による延命を選びましょう。
廃棄と保管
何度も記述したように、リチウムイオン電池は発火する大変危険なパーツです。
そんな製品の廃棄方法は大変難しく、
一般的な単3単2のような充電池であれば自自体の指示に従い主に有害ごみに。
電池が内蔵された製品は技術を持った人であれば製品を分解し内部のバッテリーのみ有害ごみ等指示に従い廃棄、
技術を持たない一般消費者は自治体の指示に従うか、家電量販店に回収してもらう(多数の制約あり)
リサイクル専門業者にお金を払い引き取ってもらうなどになります。
一方で保管方法は比較的簡単です。
まずは製品の自動制御に任せること、
これはスマホなどの精密機器が自動で最大充電率
約80%以下のバッテリーにとって快適な状態を保ってくれるような機能を使うことです。
さらにバッテリーの充電率を40%以上に保つことで寿命が伸びます。
要するに充電しすぎと充電しなさすぎはスマホにとって非常に負担がかかります。
他にも急速充電や高温多湿もバッテリーにはよく有りません。
最後に多くの製品は購入から2~3年で
バッテリーの最大容量は二割ほど劣化で使えなくなってしまいます。
当店では最大容量85~80%でのバッテリー交換をおすすめしております。
バッテリー交換をご検討・ご希望されるお客様へ。
当店スマートクール イオンモール新居浜店では画面割れやバッテリー交換の当日修理をお受けしてます。
料金は
iPhone13で¥14,300
iPhoneSE2(2020)で7,480¥
iPhone11で¥10,780からとなっております。
ガラス割れ、液晶破損はもちろんswitch・iPadの修理
コネクタ修理、カメラ修理、ボタン陥没修理、水没によるデータ復旧作業等
修理専門店だからこそ可能な修理もございますので
壊れたからすぐに買い替えるのではなく、一度当店へお越しくださいませ。
皆様のご来店お待ちしております。