正規店の場合はどの修理内容であってもデータは初期化された状態で修理受付するのに対し
当店の場合はよっぽど激しい損傷や水没時ではないかぎりそのままでお返しいたします。
正規店では難しい修理=その他修理と判断される可能性大
(水没時からのデータ復旧やリンゴループからのデータ取り出し)
(カメラ・カメラレンズのみの交換、ボタン陥没・コネクタ修理)等の
豊富な修理メニューをご用意しておりますので
正規店でデータがなくなるのが嫌という方や諦めている方、是非一度ご相談くださいませ!
※一部の修理内容につきましては法律によって禁止されておりますのでご了承ください。
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iPhone6S 充電ケーブルを差しても反応しない
今回ご紹介するのは、充電ケーブルを差しても反応しなくなってしまい充電できなくなったとのご来店頂いたお客様のご紹介です。
お客様のお持ちのケーブルと当店にあるケーブルを差し込んで試してみましたが全く反応せず。
なぜこのようなことをするのかというと「充電ケーブル側」なのか「本体側」なのかを切り分けるため修理前に当店では確認しております。
仮にケーブル側だった場合、単純に充電ケーブルを買い換えれば良いだけのお話になりますので修理する必要性は低くなります。
ですが今回の場合は改善されなかったため早速交換していきます。
こんなときは充電口(コネクタ)修理で
・充電ケーブルを差し替えても反応しない、角度によって反応の有無がある
・コネクタがしっかり差し込めない、すぐに抜けてしまう
・自分の声が相手に聞こえない、聞こえにくい
アイフォンの場合、コネクタパーツにマイクパーツも付随しているため
コネクタ修理することで改善する場合がほとんどです。
また充電口部分に異物が詰まっている場合、それを除去した後通電できるようであれば
清掃費用として3,300円のみいただいております。
その他
みなさんがお使いになられている充電ケーブルは純正またはそれに伴う認証品でしょうか?
どうせ消耗品だから使えれば良い、安く済ませたいなんておもっていませんか?
純正品やアップル認証品はそれらと比べると値段は高くなります。
正直ネットで探せば、100円以下のものも販売されているくらいです。
ですが安価なものを使うことで、アイフォン本体を壊す原因にもなりかねないのはご存知ですか?
やすいもの程、耐久性や充電速度が純正品に比べて劣る場合がほとんどであり
特に充電速度が遅いというのは例えると
水道の蛇口を捻って適量の水がでるか、水滴のようなポタポタと垂れて水がでるか
これくらい変わります。
適した電流が充電時に流れないことで充電時間が長くなるだけでなく、バッテリーや基板へのダメージにもつながり
バッテリーの劣化や基板故障の原因と十分なりえる可能性が高くなりますので
ご自身が普段から使用している充電ケーブルが純正品またはアップル認証品なのか今一度お確かめください。
コネクタの導線がみえていたり、端子部分(先端の金属部分)が黒くなっていたりすると故障の原因になりやすいのでお早めに交換を。
当店では修理以外にも充電ケーブルやアダプターなどのアクセサリー類も販売しておりますのでお気軽にご相談くださいませ。