【目次】
バッテリー交換
今回は、iphoneⅩのバッテリー交換をさせていただきました。
毎朝、満タンに充電しても、お昼ごろには充電残量が20%台まで減ってしまう
とのことでした。
また、ここ最近は電源が勝手に落ちたりするように、なってしまっていたそうです。
交換作業自体は、約20分程度で完了し、バッテリー最大容量もしっかりと100%になりました。
バッテリーの交換タイミングとは?
バッテリーの剤大容量は、蓄放電回数にして約500回ほど、約2年で
バッテリー最大容量が80%前後になるように設計されています。
また、バッテリー最大容量が80%前後に近づいてくると、バッテリーの減りの速さが
顕著に感じられる頃合いになってきます。
機種変更をせずに、もう2年程使用を考えられている場合は、バッテリー交換をオススメ致します。
その他
修理時間の目安
~iPhoneの場合~
・画面修理:30分~
・バッテリー交換:20分~
・コネクタ修理やカメラ・レンズなどの修理:40分~
・水没復旧作業:1時間~
・リンゴループ・OS更新作業、復元作業:1時間~
~Switchの場合~
・Joy-Conスティック修理:30分~
・バッテリー交換:30分~
・SDカードスロット交換:30分~
・ゲームカードスロット交換:40分~
・冷却ファン交換:40分~
・液晶パネル交換:1時間~
・タッチパネル交換:1時間~
・コネクタ(充電口)修理などの基板修理:3日~
~SwitchLiteの場合~
・左スティック交換:40分~
・右スティック交換:1時間半~
・バッテリー交換:40分~
・その他修理:1時間~
Switch・SwitchLite共通
・内部クリーニング作業:40分~
ホコリが溜まったまま使い続けると故障の原因となる可能性があります。
今回のようにSwitch・スイッチライトにはどちらも「冷却ファン」が搭載されております。
これは発熱を抑えるための機能なのですが、この部分にホコリが溜まることで
回転しなくなり発熱を起こしてしまうことで、Switch内部で自動で停止するような仕組みになっています。
※本体が高温になったため自動的にスリープモードへ移行します。と画面上に表示された後、強制的にスリープモードに移行するため使うことができなくなります。
またSwitchは電子機器でもあるため、中には様々なパーツやセンサー、基板が取り付けられているため
埃による先程の冷却ファンのパーツ交換や充電口の通電不良、基板ショートによる起動不良といった原因にもなりかねます。
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