2011年に発売され登場から約14年たった3DSですが、リメイクされていない作品も多くまだまだ現役で動いてほしいゲーム機です。
ただ落下や圧迫、経年劣化によって 液晶漏れ・画面割れ・映像が映らない といったトラブルが発生しやすい機器でもあります。
「黒いモヤのようなものが画面に出てきた」
「二画面のどちらかが映らない」
「白い点が増えてきた」
このような症状は 液晶パネルの故障 が原因で、放置すると悪化し、最終的には画面全体が真っ黒になることも…。
そんなときは、新居浜市のスマホ・ゲーム機修理専門店 スマートクール新居浜店 にご相談ください。
3DSに多い液晶トラブル
スマートクールなら修理可能
3DSをはじめ、DS・Switch・スマホなどに使われている液晶パネルは、何枚もの薄い層を貼り合わせて映像を映し出しています。
内部には“液晶”と呼ばれるドロッとした物質が入っており、パネルが破損すると黒くにじみ出るように広がるのが特徴です。
この状態を 『液晶漏れ』 と呼びます。
液晶漏れが起こると…
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黒いモヤが広がる
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一部分がピンク・黄色に変色する
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タッチが反応しない
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映像が歪む
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やがて画面全体が真っ黒になる
といった症状につながり、早急な修理が必要になります。
液晶漏れが起こる主な原因
原因は様々
1. 落下による衝撃
持ち運びが多い3DSは、落とした衝撃で液晶パネルが破損しやすい機器です。
ガラスにヒビがないように見えても、内部だけが破損して液晶が漏れ出すケースも多くあります。
落下後は必ず電源をつけて、黒いシミや色の変化がないか確認しましょう。
2. 長時間の圧迫・重い本を載せてしまう
3DSは折りたたみ式のため外側が硬く、つい本の間に挟んだり上に物を置いてしまうことがあります。
しかし内部の液晶は非常に繊細で、長時間圧がかかると 変色 → 液晶漏れ を起こすことがあります。
黄色やピンクの模様が出ている場合は、早めの修理が必要です。
3. パネル同士が離れる(バッテリー膨張など)
衝撃やバッテリーの膨張によりパネルが浮き、内部の液晶が漏れ出すケースもあります。
画面に白い点や丸い光が映る場合は、液晶不具合の前兆です。
放置すると黒い液晶が広がり、完全に映らなくなることがあります。
3DSの正規修理は終了済み
これまでDS・3DSの不具合は任天堂の公式修理に依頼することが一般的でしたが、
任天堂の3DS修理受付は2024年8月28日で終了 しました。
そのため現在は 正規では修理できない状態 となっています。
「もう直せないの?」「データもあるのにどうしよう…」
そんな声を多くいただいていますが、安心してください。
スマートクール新居浜ではDSシリーズの修理が可能です。
お時間をいただきますが、液晶修理からボタン、スティックなど様々な修理が可能です。
修理できるのかな?そんなときはお気軽にお問い合わせください。








